マーテルセオリーに基づき
わかりやすくご紹介致します。
アーユルヴェーダは5,000年の歴史を持つ、古来東洋医学と言われる自然科学を用いた療法です。。。
私たち人類は、自然の中から生まれました。そして、自然摂理としての法則があります。
現在の生活では、多忙のあまり、ゆっくりと自然の流れ(自然界の循環)について考えることは出来ないかもしれませんね。
↓
地球そして生命の誕生と進化
https://youtu.be/GPdLEKzHd1g
しかし、令和になった今こそ、考えを改め『自然法則』を受け入れ、私たちの生活に取り入れるべきでしょう
その法則とは…
生命を維持するには、人類-・動物・植物などあらゆる生命体が各々の常温を保つことにあります。
人類の常温は、ご存知のように36〜37℃となりますね
アーユルヴェーダは、この36〜37℃の体内温度を保つための方法を説いています
個人個人の体質により体内温度は異なります。それは、家族であってもそれぞれの体内温度が異なる事を説いています。それぞれが、常に36〜37℃の体内温度を保つ方法が自然摂理なのです。
では、どのようにすれば良いのでしょうか?
例えば、身体が常に冷えている人
どのような食材を好んでいますか?
その食材の特徴はどのようなものでしょうか?
あるいは、身体が常に熱く感じる人
どのような食材を好んでいますか?
その食材の特徴はどのようなものでしょうか?
このように、日常の生活を見直してみることで、摂り入れすぎている食材や不足している食材に気づく事ができます。体内温度を保つには、どのような食材を摂り入れると冷えた体温が上げることができるのか、熱を持ちすぎている体温を下げることができるのかを学ぶことができます。
36〜37℃の体内温度を保つことで、病気を防ぐことが可能になります。勿論、風邪は引きにくくなるでしょう。
そして、女性なら特に気になることと思いますが、お肌を若々しく保つ方法も、この36〜37℃を保つことになります。シワのない弾力のあるお肌。血色の良い艶やかなお肌。すべては、あなたの体内温度にヒントが隠されています。
体内温度の変化は、食材だけではなく、調理法や行動によっても起こります。そして、この変化は、感情にも現れる事を説いています。平温とは、平常心(穏やかさ)と言い換えることもできますね。
アーユルヴェーダを学ぶことで、あなたの本質を知ることができ、自身の感情の揺れや身体の変化に合わせた食材や行動を取り入れて、常に平常心を保つ知識を得られます。
人は、それぞれ嗜好が違います。
しかし、嗜好に任せたままで食材を選び続けて良いのでしょうか?
例えば
今日、あなたが、いつもと違う身体の状態に気付いたとしましょう。
・身体が冷えを感じている時に、体内から温めるための必要な食材や調理法があります。
・身体が熱を蓄えすぎて熱さを感じている時に、体外に熱を放出するための食材や調理法があります。
・身体が浮腫んでいる時に、体内に溜まった水分を排出するための食材や調理法があります。
身体を回復するための食材や調理法の多くは、この3通りの中から選ぶことができるでしょう。
このように考えてみると、食材選びの奥の深さが解りますね。
よくあるお話しですが、多くの方は、今までの食事に上乗せして、回復するための食材を新たに食べよう(加える・プラス)とされます。注意していただきたいことは、《嗜好を控える》《食材を切り替える》という行為が必要となります。
そして、一度、体内に滞っている毒素(身体に余分な栄養素など)を排出する必要性があります。
コーチングでお勧めする食材の選び方は、あなたの身近にある物ばかりです。逆に言うと、必要な食材は、あなたの身近に必ず存在しています。
コーチングを受講したあとは、あなたが身体の状態を感じ取り食材選びや調理法を考えられるようになるでしょう。
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『笑う』と表情がゆるみます。
笑う(笑顔)とは、お顔の筋肉をゆるめる状態です。
筋肉が常に柔軟になることで《笑うとガンは消える》ことが立証されます。
笑う
↓
笑顔になる
↓
表情が緩む
↓
脱力
↓
身体が揺れる
↓
筋肉が緩む
↓
血管が拡がる
↓
血液がスムーズに流れる
↓
血中に含まれる酸素や栄養素が体内細胞の隅々まで行き渡る
↓
体内で滞っている未消化物や毒素が排出される
↓
健康な身体が期待できる
このサロン マーテル理論は、
『ガンの病だけではなく、どの病にも応用できる』と確信しています。
何故なら、私自身が不調から健康を取り戻した一人だからです。
不安と恐怖を抱き続けていると
筋肉が柔軟になりにくいこと…
筋肉が硬直していては
笑顔には、なれないことに気づきました。
筋肉の硬直は、強張った身体と表情を作ってしまいます。
強張った筋肉に囲まれた心は、不安や恐怖の虜になってしまいます。
素晴らしい未来が、待っているかも知れないのに、不安の気持ちから、脱出することが出来ずに、希望を捨ててしまいがちになります。(恐怖が意識を支配する為です)
例えば、あなたが仕事で小さな失敗をしたとしましょう。
上司に叱られた時、その怯え(恐れ)の気持ちから、身体中の筋肉が一瞬、強張ってしまいます。
その一瞬の強張りが、血液の流れを滞らせます。
とても真面目な方は、怒られた事を何日間も繰り返し思い出します。
同じ恐怖を、何回も何十回も味わったことになります。
では、上司に怒られたとしても、あなたは失敗を受け止め、即座に『申し訳ありません。今後、このような事が起こらないように十分、注意いたします。ありがとうございました。』と反省し上司に笑顔で接したとしたら。。。
上司の小言は、ストップする筈です。(笑顔の人には、何故か小言が出なくなります)
そして、あなたは笑顔によって筋肉の硬直から解き放され、血液は止まる事なくスムーズに、いつも通り流れ始めます。
この時、叱っていた筈の上司もあなたと同じように、筋肉の硬直から免れます。『笑顔の効果』が現れました。
柔いだ筋肉は、酸素を良く吸収できるため、心が豊かになります。
全てがポジティブに、全ての幸運を引力のように引き寄せてくれます。(前向きな意識が支配する為です)
《身体の筋肉は、ゆるめることが健康への近道》と言う事実が立証されました。
今の瞬間から無理矢理にでも、鏡の前で《笑顔》になれば、心は豊かになり、気持ちが柔らぎます。
これが、笑顔がもたらす最大の効果です。
火照り 排尿 排便 発汗 怠さ 睡魔
アーユルヴェーダ オイルでケアを行うことで、血行が良くなり、新陳代謝が上がります。また、軽い運動と思われがちですが、ゆっくり時間を掛けて筋肉をほぐすため、イメージされている以上に血液循環が良くなり、眠くなることもございます。
好転反応とは、心身が回復する為の一時的な痛みを表現します。
例えば
仲の良い友人と大きな喧嘩をした後に、以前以上に分かり合えたことがありませんか?
この2人の喧嘩も、強い友情で結ばれる為の好転反応だったと言えるでしょう。
自然摂理は、より良いものを創り上げる為に、常に破壊と再生の繰り返しが行なわれています。
アーユルヴェーダ オイルと共に行うケアにおいて毒素の排出が促進される症状として、以下の症状があることを、事前にご理解ください。
・急激な倦怠感 ・深い睡眠 ・多量の排尿 ・臭いのある排便 ・臭いのあるガスやゲップ など
個人差はございますが、この症状は数日から一週間程で引いてゆくでしょう。
ご使用いただくオイルは、あなたのドーシャチェック(体質診断)を基としてお選び致します。
診断で選ばれたオイルをオーリングテストで、ダブルチェックをしてご使用頂きます。
オイルは、体質に合わせた香りや成分で作られています。
乱れた心身やアンバランスな体調をリフレッシュする効果にも期待でき、セルフケアの後もゆっくりお休み頂くことができます。